幸運な病(糖尿病とおつきあい)のブログ

検査値の異常は病ではまい。本当の問題は商品化された食事。

『幸運な病のスタディ』

2015年糖尿病の合併症(眼底網膜症)での失明の危機を宣告された。そして、僕の学びが始まった。

自分の運命を専門家に任せる訳にはいかない。このシリーズはこちら・再生リストはこちら

24)専門家に頼らないで「自分の命を守る」ための文献案内

  2015年から読んできた本を数えてみたら1000冊を超えていた。まだまだ勉強だ。2020/1/22

23) 時代と向き合ってきた「食事哲学者」の系譜

石塚左玄桜沢如一丸元淑生ライナス・ポーリング藤本敏夫、リチャード・バーンスタイン 2018/9/22

22) 生活習慣病の起源 80年間で社会は大きく変わった

社会構造が家族経営からグローバリズムへと変化した社会の構造が災厄を生んだ。2018/9/19

21) 利己的(自分勝手)な細胞(2) 免疫、はたらく細胞と仲間たちの生と死

免疫は無慈悲な壊し屋。細胞にとっては敵も味方もない2018/9/10

20) 利己的(自分勝手)な細胞(1) 食事で死ぬまで元気

ピンピンコロリの食事を毎日続ける。2018/9/9

19) 何を食べれば良いのか(2)検査値はマーカー。生活習慣病の原因ではない。

医学が生活習慣病に勝てないのには理由があった。2018/9/8

18) 何を食べれば良いのか(1)「商品化された食事」が生活習慣病を生む

食事作りを外注化せざるを得ない世界の問題。2018/8/26

17) 生命の単位は細胞 細胞の栄養学(7)

細胞が生命の単位、生活数看病は早すぎる細胞の死 タイトジャンクションと組織特異性の関係。2018/8/25

16) DNAは生命(細胞)のプロトコル 細胞の栄養学(6)

DNAは設計図ではない。#12美味しさの栄養学の続き。2018/8/14

15) 眼底網膜症(失明)の栄養学 細胞の栄養学(5)

網膜は強く守られている。新生血管を呼んでいるのは網膜細胞自身。2018/8/12

14) 認知症の栄養学 細胞の栄養学(4)

脳は強く守られている。ほころびると、災厄が訪れる。血液脳関門のお話。2018/8/9

13) 細胞が身体を作っている 細胞の栄養学(3)

細胞が生きるということはどういうことなのだろう。2018/8/9

12) 美味しさの栄養学 細胞の栄養学(2)

自分と言う細胞のコロニーが何を必要としているかは自分しか知らない。2018/8/9

11) 脂肪は燃焼しない。 細胞の栄養学(1)

細胞から見ると見えなかったものが見えてくる2018/6/25

10) 20日で6kg痩せる方法。 肥満とその対策(4)

身体の中で何が起こっているのか?細胞が栄養学の主役。2018/6/14

9) デブは自己管理能力がなくて意地汚いわけではない。 肥満とその対策(3)

DNAドグマ・エビデンス・ナラティブ。2018/6/13

8) 寝ている間に500g痩せる。 肥満とその対策(2)

大丈夫身体の中で何が起こっているか分かれば安心。2018/6/12

7) ヒトはなぜ太る? 肥満とその対策(1)

20日で、6kg減量した。皆お医者様に相談しろと言う(笑)2018/6/10

6) おいしさの栄養学 生活習慣病(3)

炎症系の生活習慣病は手のうちようがない。2018/6/11

5) ガンは生活習慣病? 生活習慣病(2)

ガンは、本来破壊されるべき細胞を免疫が壊してくれない。2018/6/6

4) 血管の病 動脈・静脈・毛細血管 生活習慣病(1)

4つの生活習慣病分類のうち「毛細血管の病、動脈・静脈の脈」のお話。2018/6/4

3) 1型と2型・生活習慣病 糖尿病(3)

糖尿病をとうして、生活習慣病を考える。2015/6/3

2) インスリンの発見 糖尿病(2)

インスリンの発見は多くの悲劇を救ったが、糖尿病という社会の病を作った。2018/6/1

1) 自己血糖測定(SMGB) 糖尿病(1)

糖尿病という病から僕は学ぶことの重要さを知りました。2018/5/31