幸運な病のレシピのデッサン
ヒトの数だけ正しさは有る。
自分で見つけようとする試みこそが、正しさを見つけるただ一つの方法だ。
「幸運な病のレシピ宣言」
世の中のレシピ本はいい事ずくめだ。
簡単・便利・早い・健康にいい、そして「専門家」が太鼓判を押している。綺麗な皿に盛り付けられで、美味しそうで、羨ましい限りだ。
しかしそんな本は僕にはどうしても納得がいかなかった。
「病」に向き合う食事は毎日続けられなければどうしようもない。
『買い出し、下ごしらえ、後片付け、余り物の活用』どれも大変だ。忙しい私達には、毎日続けられっこない。
そこで、僕が毎日続けていることをありのままに書いていこうと思った。
そしてそれが本当であることを証明するために毎日食事を作るたびに動画を取りyoutubeにアップすることにした。ただ三脚にカメラを付けてダラダラ撮るだけである。時にはぼやきながら皿洗いをする。一人で人生に取り残された時、自分でみなしなければならないと思ったら今から練習である。間もなく1900回になる(2020年1月)。
始めた当初は、不味い、皿が汚い、うるさいと怒られてばかりだった。
それでも、家族は「素材から丁寧につくった食事はピンピンコロリの人生を送れる」と信じ始めてくれている。91歳の父は美味しい美味しいと毎日食べて晩酌を欠かさない。色々なことを見つけた。別紙はその事が書かれています。ご意見いただけたら幸いです。
「幸運な病のレシピ」をネットで検索してみてください。
きっと今日も僕は料理を作っています。
2020/3/8 父が亡くなり様々なことを考えた。まだ言葉にならないがなんとかまとめたい。
これがすべての始まり。
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